農と人との距離🙄と重ね煮。
職場で上司との面談がありました。
私は今営業をやってますが、仕事内容が自分で向いてると思うか、身辺の近々の状況、これからどういう方向性で行きたいか等々の確認をします。
落ち着いた雰囲気で、仕事の話をひと通りしたあと。
(上司)そういえば最近休みの日は何やってるの?🤔
(私)田んぼに行ってます!!🥰 ✨
(上司)エエッ?! 田んぼ? (結構驚いてる)🙀
で、そこで何育ててるの?
OMGー♪🙀
この時、内心ビックリしました。
田んぼは!
田んぼはね!
お米育てるところでしょー!!(笑)(笑)
(コナギ、という草もたっくさん育ちますが(笑))
ちなみに上司は頭良く切れ者で、理性あるちゃんとした素晴らしい方でございます。
たまたまそういう聞き方になっただけなのかもしれませんが、私はちょっとショックでした。
なぜなら、普段の生活の中で農との距離が開いてしまってるために「田んぼ=お米育てるところ」というイメージすらもパッと浮かばないってことなのかなぁと。
他にも、同僚やお客さんに田んぼの話をするとたいていビックリされることが多いです。
まずこういう所に対して何か出来るかもしれないなぁ〜、とか思う秋の夜なのでした…🌙
さて今晩は、キャベツとサツマイモの重ね煮!(笑)またまた重ね煮。(笑)
いやぁ、でもこの陰陽の考え方を活用した重ね煮は簡単で本当に美味しく出来るのです。
高坂さんの飲食店講座で教わった調理法ですが目からウロコでした。
ブラザー今福さんも先日の収穫祭に持ってきたコロッケの中身は重ね煮で作っていて、とっても美味しくてあっという間に完食されてました!😍
※収穫祭の様子
https://wanderinglion.hatenablog.com/entry/2018/11/11/102438
野菜はまあ何でも良いのですがテキトーに小さめに切ります。
鍋の底から順に、
塩少々振ります
→まず地上で取れるお野菜、上に伸びていくモノを敷き詰める
→次に地中で取れるお野菜、下に伸びていくモノを順に重ねていき、
→最後にまた塩少々。
つまり、こんなイメージです!
下に成長していこうとするモノ
↓
🌀 いい感じに融合🌀
↑
上に成長していこうとするモノ
今回は、底から塩少々→キャベツ→サツマイモを順に重ねて→最後にまた塩少々。
ほかに水などは何も入れずに、あとはフタをしっかりして「超弱火」にかけとくだけです。
ほっときます。
だいたい20〜30分で柔らかく煮えて、めちゃくちゃ美味しくなり申す!
かき混ぜれば、すぐマーッシュ!!
(そのままじゃ!)
本も出てます。
読んでみましたが大変面白いです!☯️
著者は船越さんという方です。
🐬